へのもんの学び

通信制大学に入学したアラサー社会人の学びの記録

【産能通信スクーリング】環境論入門を受講してみた感想

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産能通信(産能大学通信教育課程)のオンラインスクーリングを受講したので感想まとめました。

授業内容の詳細は書けないのでざっくりまとめです。

科目の概要

・グループワーク なし、個人ワークなし

・事前資料あり

参加人数90〜100人

スクーリング2回目です!

前回受けた経済学入門に続きグループワークなし、個人ワークなしのため、ひたすら講師の話を聞いてるだけです。

たまに質問されるのでそのときはチャットで答えます。

2回目ということもあって所々集中力が途切れてました。

事前学習について

配布されたテキストは市販本ではなく産能オリジナルの教科書です。

きっちり最後まで読もうと思ったのですが、かなり教科書感が強くてあまり内容が入ってこないため5分の1くらい読んで、あとはほぼ読んでません(笑)

目次をチェックして大体の内容を把握したあとに大雑把に本文に目を通しました。

テキストを読み始めたのがスクーリング前日だったので単純に時間が足りなかったのもあります。

目次読むだけで大体の流れは掴めるので時間がない人は目次読みでいきましょう。

スクーリングの感想

意外ととっつきやすい環境論

環境論と聞いてなんか難しそうだなあと思ってましたが、ざっくり言うと環境のことちゃんと考えましょうね!という話です。

地球温暖化をはじめ、ごみ問題、フードロス問題、節電など身近なことを取り上げてたので思っていたよりとっつきやすく自分の身の回りのことに落とし込みながら授業を聞くことができました。

チャットでの発言

経済学入門と同じく、講師の方から質問があったらチャットで回答します。

一言で答える質問もありましたが、理由まで詳しく書いてくださいなど言われ、割と長めの文を書くこともありました。

いつものごとくチャットはみんな一斉に打ち込むので自分の回答は流れやすいです。

注目されたくない人には助かります(笑)

質問があった時以外も講師の方の話している内容の感想やちょっとした疑問などを生徒たちが質問していたりしたので今回は割とチャットが活発でした!

自分ごととしてとらえ行動に移す

このままじゃ地球やばいよなーとなんとなくわかっているはずなのに全然行動に移せていなかったです。

というかあまり環境問題について深く考えたことがなかったです。

節電は意識していましたが、お金のためであって地球のためではなかった

ゴミの分別ひとつにしてもプラスチックと燃えるゴミを分別しても再利用できるプラスチックはほぼなくて、結局一緒に燃やしてるっていう話も聞いたことあるので、何が正しいかはよくわからない、、、

でも疑問を持って自分なりに考えることが大切です。

ゴミを極力出さない、食べ物を残さない、節電など身近なことから意識しようと思います。

個人がいくら頑張ったってたかが知れてると思うかもしれませんが、チリツモなんだなあと。

やらないよりやる方が絶対いいので、できることから挑戦していこうと思いました。

この意識がいつまで続くかはわからないけど、、、

日々生活していると環境問題とか忘れちゃうよね

課題と試験の感想

論文形式なので当たり前のように時間は足りません!

問題を確認して一旦課題画面を閉じ、じっくり答えを考えてからコピペで貼り付けて課題を提出します。

難易度は普通くらいでしたが、文字数稼ぎに苦労して3時間くらいかかりました。

本当に文章考えるの苦手すぎる、、、

スクーリング結果

評価は「A判定」でした!

まあ良しとします!

まとめ

授業を受けた直後は環境のこと考えて地球に優しい生活をするぞ!と意気込んでましたが、スクーリングから日にちがたつと意識薄れていってます。

このブログ書いていて授業内容思い出せたのでまたこれから頑張ります。

多分1ヶ月たたないうちにまた意識したくなる