へのもんの学び

通信制大学に入学したアラサー社会人の学びの記録

【産能通信スクーリング】コミュニケーション論を受講してみた感想

 本サイトにはプロモーションが含まれています

産能通信(産能大学通信教育課程)のオンラインスクーリングを受講したので感想をまとめました。

科目の概要

実践的な対人コミュニケーションの方法を学びます。

・グループワーク あり、個人ワークあり

・事前資料あり

・参加人数60〜70人

スクーリング3回目です。

今回初のグループワークあり、個人ワークありです。

グループワークはランダムに振り分けられたグループ内で講師の指示に従って生徒の皆さんと話し合いをします。

個人ワークは講師によって異なりますが、今回は個人的に名指しされて発表などはなかったです。

自事前学習について

配布されたテキストは市販本ではなく産能オリジナルの教科書です。

グループワークがあるので、さすがに予習なしだとみんなの前で恥をかきそうだったので、一通りは読みました。

ノートにまとめたり、わからなかったところを別で調べたりなどはしてません。

コミュニケーション論のテキストは、エゴグラムや性格の診断(チェックリスト)などがあったので、それは事前に実施していました。

自分の特性とかわかって結構面白かった

あと事前配布資料もザッと目を通しました。

事前配布資料を読めばここでグループワークやるんだろうなあと大体予測がつくので、事前に考えをまとめておきました。

スクーリングの感想

グループワークはどんな感じ?

めちゃくちゃ人見知り&発表嫌い&コミュ障な私でも、全体を通して想像していたよりは楽に取り組めたかなという感じです!

ただグループワークの内容やメンバーによってかなり変わってくると思います。

グループワーク後にグループで話し合った内容をグループごとの代表者がみんなの前で発表してくださいと言われることもありました。

これはグループの中で誰が発表するか話し合って決めます。

私は1回も発表しませんでした(発表してくれた方ありがとうございます)

今回のスクーリングでは計4回グループワークがありました。

1回目のグループワーク

「はあっていうゲーム」をやりました。

ちょっと前に話題になったカードゲームです。

これ初対面かつzoomでやるの気まずすぎるやろ

zoomだからラグがあったり、画質ガサガサで見にくかったりで地獄の空気でした(笑)

そして恥ずかしさのためか結構皆さん棒読みで、もう本当気まずいまじで。

演技テーマは3個あったので、講師に1人3回は演技しましょうと言われたけど1回で限界でした。

他の皆さんも演技したくない感満載だったので、私たちのグループは1回で終わりました。

時間が結構余ったのですが、勝手に退出もできないので皆さん無言で画面を見ながら時間が来るのを待つのみ、、、

グループワークが終わった後感想をチャットで送ってた生徒さんが多かったのですが、楽しかったと言ってる方が多くてびっくりしました。

意見交換ができてためになったなどのチャットも流れてましたが、私のグループでは意見言ったりとかはほぼなかったですね。無言でした。

グループはランダムで決まるので、グループによってかなりグループワークの内容や理解度、気まずさ(笑)は変わってくるんじゃないかなと思いました。

ひとり仕切ってくれる人がいるとグループワークはやりやすいと思います。(人任せ)

一緒になった方、盛り上げられなくてすみません

2回目のグループワーク

一人ずつエピソードトーク的なものをする必要があったので緊張しましたが、寝坊して焦ったくらいのしょうもないものでオッケーとのことだったので当たり障りないことを話してなんとか乗り切りました。
余った時間で雑談もぽつぽつあったのでそこまで気まずさはなかったですが、やはり気まずいです。

3回目のグループワーク

今までで1番和やかかつスムーズに進みました。

一人ずつ発表することもなく、思いついたら発言していく感じでした。

なにか意見を言った場合は、他の方が結構相槌やリアクションをしてくれて(「あー確かに!」「それいいですね」など)話しやすかったです。

相手の反応って大事だなって思いました。

私も相手が話しやすいようなるべくリアクションを心がけます。

リアルで対面で話してる時は無意識のうちに相槌打ったり、「なるほど」「それわかります」など言ってますが、zoomってなると一気に難易度あがるわ、、、

4回目のグループワーク

若干気まずいながらも、仕切りが上手いまとめ役の人がいたおかげでなんとかなりました。

てかやっぱり話すの苦手なんだよなー
産能通信はグループワークがあるスクーリング多めだから苦手な人はちょっときついですね。

自己分析結構面白い

エゴグラムや性格診断チェックリストを用いて自己分析したのですが、割とこういうとこあるなと納得できる結果が出ました。

このタイプはこのタイプと相性がいいとか、問題に直面したときにこういう行動をとるとか対処法とか学べたので実生活にも役立ちそうです。

MBTIとか好きな人はコミュニケーション論面白いと思う!

チャットでの発言

グループワークが多かったため、講師の方に質問されてチャットで答えてくださいと言われることは他のスクーリングより少なかったです。

課題は大体チャットで質問された内容に関連したことが出ることが多いので、ここをまとめておけば課題がだいぶ楽にできるし、要点がまとめやすいです。

課題と試験の感想

今回は講師からの問いかけが少なくチャットがそんなに活発ではなかったので、経営学入門や環境論に比べて課題がきつかったです。(いつもチャットの内容を拾うことが多いため)

字数が足りなくてなんとか傘増しした結果、あれこれ同じようなこと繰り返してない?となりましたが、考えるの疲れたのでそのまま提出しました。

スクーリング結果

結果はA判定でした!

課題と試験はそこまで自信なかったのでちょっとびっくり。

テキスト見てそれらしいキーワード盛り込んで文章作れば意外とA評価いけるのかも。

それかグループワークで苦手なりにちょこちょこ発言したのが良かったのかもしれません。

スクーリング中、積極的に講師の方に質問やチャットの発言などはしませんでした。

まとめ

グループワークは緊張しましたが慣れれば割と行けそうな感じです。(ただはあって言うゲームはまじできつい)

話し合いとかみんなの前で発言とか苦手すぎたのではじまる前はかなり憂鬱でしたが、今後もグループワークは挑戦したいと思います。

コミュニケーションの勉強ということで日常生活にも役立ちそうな内容でした。